かぼすブリ
このうち佐伯(米水津)産の「かぼすブリ」は果汁よりもポリフェノールやビタミンCなどの有用成分が多く含まれる緑色のかぼす果皮を乾燥させた粉末餌を使用しており、さっぱりとした肉質です。ブリの切り身はカンパチやヒラマサより血合肉(赤身)が早く変色し、同じ鮮度でも商品価値が低下するという難点がありました。
「抗酸化機能」により血合肉(赤身)の鮮やかな色が持続し、最大で40時間程度変色を遅くすることができ、食味も歯ごたえがよくさっぱりし風味が良いと好評です。
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